MT4にアップグレードする前に使っていた小粋空間で配布されているサイドメニューをツリー化するスクリプトが消えてしまった。
今回はThe blog of H.Fujimotoで配布されているプラグイン「Recents」を利用することにし、ごにょごにょとcssをいじって再構築したら......レイアウトが思いっきり崩れた...(泣)
原因はStyleCatcherにあった。MT3.xではStyleCatcherを使うとmt-static内のthemes内のbase-weblog.cssとオリジナルテーマのcssを読み込んでいるのだが、MT4からはmt-static内のthemes内のオリジナルテーマのcssと、ブログのディレクトリ内のbase_theme.cssを読み込むのだ。
以前使っていたbase-weblog.cssをブログディレクトリ内にbase_theme.cssの名前で放り込んだらなんとか元に戻りました。あ〜ビビった。
Movable Type 4が4.01にバージョンアップしたのを機にアップグレードしました。
アップグレード方法は小粋空間とシックスアパートのサイトに詳しく書いてあったので読みながらアップグレードする事に。
しかしちょっと怖い記述が...
バックアップを作成した後、FTP ツールで、アプリケーションディレクトリとスタティックディレクトリの内容を空にします。
これってデータベース以外を一回奇麗に削除するって事ですよね。まあバックアップ取って失敗したら元に戻せばいいやと思い切って削除しMT4をアップロード。あっさりとMT4になりました。
それにしてもエントリー画面が華やかになり、エントリーするのがちょっと楽しくなったり(笑)そろそろテンプレートもリニューアルしよう。
Movable Typeのプログラムにおいてクロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました。対策を施した新バージョンをリリースいたします。
8月28日に公開されたMovable Type(以下MT) 3.32にはアップデートしてなかったので、今回はアップデートする事にしました。
MT3.31→MT3.33へのアップデート手順
- MT3.33のパッケージをダウンロード。
- サーバー上のMTが動作しているフォルダをバックアップ(mt-config.cgiのみのバックアップでも構わないだろうけど、念のためにね)
- MT3.33のパッケージ内のmt-config.cgi-original以外のファイルを全て上書きアップロード
- バックアップしたmt-config.cgiをアップロード
- 全てのCGIファイルのパーミッションを755に変更
ただこれって、個人ライセンスの場合ECバイヤーズから毎回ダウンロードしなきゃならないのは面倒だよなぁ。
MovableType3.3は標準でStyleCatcherとWidgetと言うプラグインがインストールされている。今現在このBlogのデザインはStyleCatcherを利用している。MT3.2の時は後からインストールしたから大丈夫だったけど、標準でインストールされてるからと言ってデフォルトのままじゃ使えない。
最初プラグインをクリックしても使えなくてビビったけど、plugins/StyleCatcher/stylecatcher.cgiおよびplugins/WidgetManager/widget-manager.cgiのパーミッションを変更しないと使えないことが判明…そう、MTではすべてのCGIファイルのパーミッションを755に変えなきゃダメなんです。
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ブログを書き出したのが2004年10月と言う事もあり、アーカイブがダラダラと長くなってしまっていた。Livedoorブログの頃はプルダウンメニューにしてたのだが、せっかくなら折りたたみスクリプトを...と思って導入。おそらくは一番有名なのは小粋空間のスクリプトだと思うんだけど、僕はCROSSBREEDさんのスクリプトを入れることにしました。
あえてこちらを選んだのはJavascriptがたった27行で仕組みが非常に分かりやすかったから。divで囲んだ部分をJavascriptでdisplay:noneとdisplay:blockをクリックごとに書き換えると言うモノ。
ついでにカテゴリーもダラダラと長くなっていたもんでこっちも折りたたみにしちゃいました。