今まで知らなかったんですが、イラストレーターでアンチオフのテキストって表示出来るんですね…
方法はテキストを選択して[効果]→[ラスタライズ]と辿ればOK。(出てくるダイアログのオプション項目のアンチエイリアスをオフ)
Windows版でMS Pゴシックを指定し、アンチを切ればブラウザで表示させたようなイメージが再現出来るけど、Mac版では問題アリ。
Mac版FIreworksを使ってる場合、OSAKAフォントを指定し、12pxの横幅101%を指定すればOS9の時のような表示を再現出来るけど、イラレで同様の事をしても表示がちっとも奇麗じゃない。どうやらOS XのOSAKAフォントにはビットマップ情報が無いらしくアンチオフは現実的では無い模様。
はてなの人力検索にこんなエントリーが有ったので引用しておきます。
OS9からXに移ったときに、同じ悩みを持っていたので、なんとか解決してみました。多分、12pt等のビットマップがないので、それを持ったOsakaフォントを読み込ませることで解決させます。Photoshop 7.0(MacOS X 10.4.6)で確認しました。
http://www.google.co.jp/ で、665ttc2.cabを探して、ダウンロードして、Stufflt Expander等で解凍します。解凍してできた665ttc2.ttc(フォントパック)をFont Bookに読み込ませます。
72dpiで、フォントはOsaka-UIを選択して、サイズは12pt/14ptで縦か横を101%にすれば、Osakaフォントがビットマップで見られました。なつかしいです。
ただし、この方法だと、Osakaフォントが重複してしまいます。そこで、Windows OSを使って、MSが公開していたTrueType SDK(ttsdk.zip)にある「breakttc.exe」を使って、フォントパックからフォントOsaka-UIだけを取り出し (FONT02.TTF)、それをリネームして、Font Bookに読み込ませ、使ってます。